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『Brudeid-誓の黙示録-』 前編公開+。・*。

 

こんばんは、奈緒弥です。

 

ようやっとオリジナルボイスドラマ企画『Brudeid』の前編を公開するに至りました〜〜ヾ(*´∀`*)ノ

今作品は、いつもの5倍くらいボイスドラマに向いてなくて

更に話も分かり辛いという

恐ろしい作品なので(笑)

軽く解説(のようなもの)をしておこうと思います……

企画完成後に台本を公開しようとは思っているのですが、

それまでのつなぎ(?)にでもして頂ければ嬉しいです……

 

当然の如くネタバレがございますので、

もし作品を聴いてくださる予定のある方は、

聴いてからの閲覧をオススメいたします……m(_ _)m

 

 

 

Brudeid-誓の黙示録-  前編 について

 

00、01...みたいに分かれているのは「第一話」「第二話」というよりは、

小説なんかでよくある第一章の中の区切りみたいな……

(第一章

  ・・・・・・・・・・・(本文)・・・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              *

  ・・・・・・・・・・・(本文)・・・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・……

 

 みたいなやつの、「*」にあたる感じで……す……が分かり辛いですねすみません……)

 

チャプター、と言うと分かりやすいですかね……?

 

◆00-ANFANG-

 

サブタイトルの「ANFANG」は、ドイツ語で「始まり」という意味を持ちます。

要するに「プロローグ」ということですね。それ以外は特に意味はありません。

00はまさにプロローグ。作品に登場するキャラクターを全員出し、

そのキャラのポジション(役割?)を明確にするためのチャプターです。

 

冒頭からいきなり時間軸が入り乱れているので、大変分かり辛いと思います。

一番最初のダニエルのモノローグ(これは私の個人的な手記である〜)は、ダニエルが手記を書いているその当時、(物語の主の時間軸から見れば過去)

「私は、幸せである〜」からは現在のアルベルトがダニエルの手記を読んでいる時間軸になっています。

「アルベルト、お前にこれをやろう」……という台詞からのやりとり部分はアルベルトが今朝のことを回想しているシーンです。

一応区別するために音声のエフェクトを若干変えていたりするのですが、改めて聴くと違いがよく分からないですね……

(ダニエルが手記を書いている時間軸・アルベルトが手記を読んでいる時間軸・過去の回想 ですべてエフェクトが違うんです本当は……。)

 

以降はすべて現在の時間軸で進行されています。

……と言いたいところですが、テオドールとエドガーがお茶をしているシーンは、

アルベルトがダニエルの手記を読んでいる上記のシーンの少し前の出来事です。

物凄く分かり辛いですが、お茶をしているシーンのあとに雨がふりはじめる演出をいれてそれを表現しています……

 

00の最後は、アルベルトが手帳を開いたらそこから鍵がするんと落ちた、というような演出です。

 

◆01-STIMME-

 

STIMMEは「声」という意味です。

エドガーが不思議な声を聞く(声に呼ばれる)ところから始まるので、というのが理由ですね。単純です。

 

炎があがって扉が現れるシーンがものすごく分かり辛い気がします……

ざっくり状況を説明すると、

暗闇の中を声に誘われて歩くエドガー⇒突然目の前で炎が上がる!⇒びっくりして思わず腕で顔をかばう

⇒恐る恐る顔を覆っていた腕をおろしてみると、目の前に扉が!

⇒「こんな扉が、家にあったの?」 って感じです。

「炎?!」のあとにいきなり扉の話しはじめるのはちょっと失敗したなと思いました……すみません……

 

あとはそこまで分かり辛い部分はないかな、と思いです……

 

 

◆02-LICHT-

 

LICHTは「光」という意味です。

聖書「Genesis」において、神が天地を創造する際に言った言葉「光あれ」を用いて

メイドのメアリがどのような存在であるか、というのをテオドールが説明(?)しているのでつけました。

 

このチャプターは、後々の展開のためにメアリというキャラクターの重要性を明示することと、

様々な伏線を張ることを目的としています。

「美少年アドニス」の話が分かりやすい伏線の1つですかね……。

 

そういえばテオドールが母親の顔を知ってるんだか知ってないんだか困惑させてしまったかもしれないのですが、

彼はおぼろげにしか母親の顔を覚えていない……という設定です。

この辺少し設定がふわふわしています。良くないですね。

 

 

◆03-UMWANDLUNG-

 

UMWANDLUNGは「変化」という意味です。

このあたりから物語が色々と動き出すから……という理由でつけました。

 

このチャプターではこの『Brudeid』という作品において重要なファクターである「兄弟の誓い」について触れています。

アルベルトとテオドール、この2人の間にあるもの、お互いがお互いをどういう風に思っているのか、というのを説明すること、

それから「誓い」という概念を表に出してくること、を目的としています。

 

少し感情描写が薄い感じがしますが、テオドールがアルベルトの行動に執着する理由説明になればいいかなーという気持ちで……。

 

 

◆04-ABSCHIED-

 

ABSCHIEDは「別離」という意味です。

メアリが……なチャプターなので。

 

解説でもなんでもないのですがここの編集が一番難しかったです

黒い手が出てくるってなんやねんみたいな

あのあたりは

メアリの足元に黒いモヤモヤした円(みたいなもの)が突然現れて、そこから黒い手がたくさん飛び出してくる

⇒その手がメアリの腕や首や身体を掴む(絡んでいく?)

そして勢いよくひねりつぶす

って感じです。

なんか背後でぐちゃぐちゃいってるのは黒い手がメアリだったものをにぎにぎ(オブラートに包んだ表現)しているんです

文字で書くとちょっとグロイかもですね

 

最後のアルベルトが再びメアリの部屋を訪れたシーンは、

メアリだったであろうはずの肉塊から、一輪のアネモネの花が咲いているという不気味な状況にあります。

何故アネモネの花が咲いているのか、というと、

02で登場した「美少年アドニス」の物語のオマージュ?です。

そしてこの物語の真相のヒントというかある意味答え、でもあります。

 

一番最後のアルベルトの台詞も、物語において非常に重要なものだったりします。

このあたりは後編が公開された折にでも。

 

 

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ざっくりした解説ですがこんな感じでしょうか……

前編は「ブラックマン家」を描くように心がけました。

後編(真相)にむけての伏線もたくさん散りばめつつ、

じわじわ狂っていく感じ……にしたかったのですが

変化が唐突だったかなぁ、とか、ちょっと反省もしつつ……

 

『Brudeid』は、やりたいことをやりたいだけやりたいようにやるをモットーに書いたのもあって、

ものすごい粗削りな出来になっていることは否めないのですが

設定がふわふわしている部分の補足を、作品完成後に公開する予定の小説バージョンでやっているので

そちらもお目通しいただけたら嬉しいな……とか……思っています

 

 

ではでは、今回はこれで

次回は後編が公開された時に。

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